narairoのプラスチックごみを使ったプラごみアート

今回はいつもと違って海・アートな記事です。

先週、サーフィンで海に行ったときに拾ってきたプラスチックごみで、『プラごみアート』を作成しました(^^)/

なんじゃそれですが、やるとかなり楽しかったです♪

拾ってきたプラごみはまず水洗い、

そしてブリーチ、

そしてよ〜く乾かします(‘ω’)ノ

narairoのプラスチックごみを使ったプラごみアート

サラッと言いましたが意外と大変な作業でした(´・ω・;;)

 

家族一人ひとり、一枚のコルクボードにせっせと貼り付けようやく完成☆

3つのプラごみアートが完成しました♪

こちらはお店の名前「narairo」をあしらったアート(うちのパートナー作)

narairoのプラスチックごみを使ったプラごみアート

こちらは奇妙な深海魚と波をイメージして作成したアート(これは僕が)

narairoのプラスチックごみを使ったプラごみアート

こちらはうちの子の作品、とにかく気になる素材を思うがままに貼り付けるアート…情熱の思い付きアート

narairoのプラスチックごみを使ったプラごみアート

それぞれ個性あるアート作品となりました🎨

仕上がりについては意見が分かれるでしょうが、、、

うまい、下手はおいといて、プラごみでも色んな色を使うとキレイな作品に仕上がるなぁ〜と(‘ω’)ノ

 

深刻化している海のプラごみ問題…

2050年までに海のプラスチックごみが、魚の量を超えるというニュースを5年くらい前に知ってから衝撃でした…

それからというもの、サーフィンに行く度に浜辺のごみに目を向けるように…

微力ながら、少しでも未来にキレイな海を残していきたいものです☆

今の子供たちのためにもね♪

narairoのプラスチックごみを使ったプラごみアート

ごみを拾っている時も、ゴミを拾うというより、素材集め、「これアートに使えそう」とか「これとこれを組み合わせたらおもしろそう!」とか、ゴミだけどゴミ拾いの意識は全くなく、なんだか宝探しのような感覚でした。

narairoのプラスチックごみを使ったプラごみアート

narairoのプラスチックごみを使ったプラごみアート

narairoのプラスチックごみを使ったプラごみアート

同じごみ拾いなのに、「目的」が変わるだけで、面白さも視点も全く変わるのが不思議ですねー(^^♪

プラごみアートは楽しみながらできるのも良いところです☆

 

雑誌Blue.でSurfrider foundationの取り組みを見てやってみました♪

今は当店のギャラリーコーナーなどの展示エリアに飾っております。。ちょいとでかすぎたか…

実際やってみると、大人も夢中になります!

まだ素材(=プラごみ)が余っているので、またチャレンジしてみよう♪

 

当店ではSurfrider Foundationのポストカードを無料で配布しております。

サーフライダーファウンデーションメッセージ性の強いフォトやイラストが特徴的ですね。

スマホで簡単にできることや、公式サイトではSFJの活動内容やグッズ販売等も行っています。(SFJオリジナル商品の売り上げがSFJの活動資金となり、海洋環境保護活動に役立ちます)

ぜひお持ち帰りください♪

What’s SFJ? カリフォルニアのサーファー達が、自主的に始めたサーフポイントの水質調査活動。それがサーフライダーファウンデーションのルーツです。サーフライダーファウンデーションは、1984年にカリフォルニアで発足しました。日本では1993年から活動を開始、2011年に一般社団法人となりました。現在世界23ヶ国で活動、約25万人のメンバーがいる国際環境NGOです。>引用(SFJ公式

Surfrider Foundation Japan(SFJ)公式

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