サーフィンで海に行くときはワンハンドビーチクリーンアップに参加させてもらってます(‘ω’)ノ
拾ってきたプラスチックごみが集まってきたので、家族で『プラごみアート』第二弾を制作してみました(^^)/
まぁまずはゴミをGETするところから始まるのですが、これがまたお宝探しみたいで楽しいこと♪
ウロウロしていると普段行かない場所や秘密基地みたいなところも発見できて童心に帰ります♪
もちろん子ははしゃぎ気味で…♪
この日GETしたのはこんな感じで、ゴミだけじゃなくて貝殻やシーグラスもついでに拾っちゃいます♪
何に使うのか…さて、何に使おうか…そんなことは考えもせず、きれいだと直感で感じたら拾っていくのが我が家…
お店にも貝殻やシーグラスは飾っていますが、おうちにもたまってきました…いよいよなにかせねば!( ゚Д゚)
ゴミは持ち帰って水洗い、ブリーチ、洗浄、乾燥と、意外と工程は多いです。
今回少しづつ集めてきたプラごみを使って一人ずつ制作を…
こちらは私(父)
文字を書くという反則技ですが、波と落ちているプラごみの種類を分けて、ちょっとした標本のようにしてみました♪
本当にいろんなものが落ちてます(‘ω’)
びっくりしたのがGショック!無くした方はきっと相当ショックだっただろうけど、アート作品に使わせてもらってます。
多いのがペットボトルのキャップ、釣り糸や網ですね、これらを海の生物が誤飲したり、網に絡まって動けなくなったり、とにかく海のプラごみは海の生態系を著しく脅かしています。
こちらは子の作品
人型をあしらったそうで、あまりペタペタ貼り付けてアートにするんじゃなくてこのシンプルさが良いとのこと(‘ω’)ノポットの体が可愛いです♪
そして我がパートナー(妻)の作品
黒!とにかく黒で染めたかったようで、、、海のブラックプラごみアートが完成です♪
ちゃっかりサインなんか入れちゃって…
これらの作品は、前回のアート作品もあわせて店内に展示しています。
場所は変わって、大阪にある大阪市立科学館…プラネタリウムもあって、子供でも面白いギミックがたくさんありました。
そしてプラスチックごみについても紹介されていました。
こんな種類のプラごみがあって、こうやって作られて、こうやって海に流れて、こうやって返っていく…
そんなゴミの流れも分かりやすく解説されており、ついつい立ち止まりました。
皆さんも行かれた際は見てみてください(‘ω’)
実際プラごみアートをやってみると大人も夢中になります。
工程は面倒ですが、自分で素材を探してアートを作り上げるまでの流れがついついハマります(‘ω’)ノ
次もまた細か~~い作品を作ろう計画中です。
当店ではSurfrider Foundationのポストカードを無料で配布しております。
メッセージ性の強いフォトやイラストが特徴的ですね。
スマホで簡単にできることや、公式サイトではSFJの活動内容やグッズ販売等も行っています。(SFJオリジナル商品の売り上げがSFJの活動資金となり、海洋環境保護活動に役立ちます)
ぜひお持ち帰りください♪
What’s SFJ? カリフォルニアのサーファー達が、自主的に始めたサーフポイントの水質調査活動。それがサーフライダーファウンデーションのルーツです。サーフライダーファウンデーションは、1984年にカリフォルニアで発足しました。日本では1993年から活動を開始、2011年に一般社団法人となりました。現在世界23ヶ国で活動、約25万人のメンバーがいる国際環境NGOです。
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